トップ写真 ゆんフリー写真素材集

【第3話】不安でたまらない症候群

不安でたまらない症候群

できる受験生できない受験生

できない受験生はある共通の伝染病に感染しています。


とても根深い心の問題

できない受験生は、とても根深い心の問題を抱えています。

それは、できない受験生はできない受験生であるための感情記憶を 誰かに植えつけられているということです。 別の言い方をするなら、誰かに飼い慣らされていると言うのが適切かもしれません。

トピックスイメージ

できない受験生の心理的傾向

トピックスイメージ

一般に、できない受験生は不安と焦りの中で学習する傾向にあります。 したがって、「準備不足に違いない」「どうせできっこない」 「どうせなら受けたくない」「落ちたらどうしよう」「それでもやらなければならない」 という不安感や焦燥感の中で学習を続けています。

確かに、世間には「適度な緊張は良い成果を生む」と言って プレッシャーの効用を説く人もいます。 ところが、それは心的なストレスを引き起こすことに他なりません。 できない受験生は学習が楽しくないという感情記憶を、 毎日、大切に育てているだけなのです。

「記憶力は心の状態で良くも悪くもなる」のですから 学習=「楽しくない」「つまらない」「でもやらなければならない」という感情記憶は、 できない受験生の脳の記憶力を日々刻々と機能不全にしているのです。 そればかりか、できない受験生の脳は物理的に萎縮してスカスカになっている可能性すらあります。

例えば、ベトナム戦争の最前線で日夜、 敵に襲われるのではないかと恐怖に畏縮していた米兵の脳は、 帰国後の検査の結果、物理的に萎縮していたそうです。
これと同じように、受験戦争の最前線で日夜、 不合格になるのではないかと恐怖に畏縮しているできない受験生の脳は、 物理的に萎縮している可能性があるのです。

それは伝染病のようなもの

ところで、世間には、できない受験生の抱えているのと全く同じ 不安と焦りを抱えたまま生きている人達もたくさんいます。 彼らはみな『不安でたまらない症候群』という心の病の感染者と言えるでしょう。

そのような人達は、驚いたことに、望まない仕事を続け、 望まない結婚を続け、望まない人生を甘んじて受け入れることで自我を確立しています。 なぜなら、家族や教師や友達と社会的にうまくやっていくためには、 そのような態度を身につけるしかなかったと考えているからです。 そして、他の人にも、それが常識であり、みんなそうするべきだと吹聴してまわるのです。 その時、できない受験生は彼らとうまくやっていくために彼らと同じ態度を身につけます。

できない受験生は、 できない受験生であるための感情記憶を誰かに植えつけられているというのはこういうことです。
つまり、できない受験生は 『不安でたまらない症候群』を克服できない臆病者とうまくやってゆくために 彼らと同じ態度を身につけてきたのです。 そのため、いつでも不安感や焦燥感の中で学習を続けています。

できない受験生の心に不安感や焦燥感を育てあげる仕組みは、 社会のいたいるところにはびこっています。 これは伝染病のようなもので、誰もがかかる可能性のある感染力の強いものです。

しかも、立派なできない受験生を育てあげる計画は、 その幼少期の頃からすでに始まっているのです。

トピックスイメージ
肴はとくにこだわらず厳選情報

面白いほど成功するツキの大原則

今の自分の境遇は今までの自分の責任

そう思えるためにはどツボにハマっている愚かな自分を素直に認める必要がある。この本で徹底的に打ちのめされるべし。

だれでも天才になれる脳の仕組みと科学的勉強法

敵を知り己を知れば百戦危うからず

脳の仕組みを知って合理的に勉強しようという趣旨の本です。脳の仕組みを知れば「だれでも天才になれる」のかと言えばそうではないようです。ただし、非効率な勉強法を改善するために必要な知識は確かにあるようです。

地球が天国になる話

劣等感の克服をテーマにした名著

世間の多くの人たちの心にある劣等感を明らかにし、それを克服する必要性と方法を明らかにした本です。しかも、わかりやすい。CDを聴けば本を読まなくてもよいので、時間のない人も大丈夫。

愛の選択

飼い慣らしの実態を解明した本

子供が飼い慣らされる仕組みを明らかにし、そこから解放されるためにはどうしたらよいのか?を記した本。心に深くメスを入れてできる受験生になりたい人は参考になること請け合いです。